私のデイトレ環境 パソコン・モニターなど

雑記

私のデイトレPCなどを紹介します。

パソコン本体

PC:マウスコンピュータ ゲーミングPC G-TUNE (購入時期 2023年8月頃)

CPU Core(TM) i7-13700F 

メモリ 32GB

グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti / GDDR6X 8GB ( DisplayPort×3 / HDMI×1 )

【使用感】

大変満足しています。

購入時に配慮したのは、多少オーバースペックでもパフォーマンスには支障が出ないものが良いかと思いました。

また、証券会社のトレードツールが、Windows対応のものが多いので、MACではなく、Windowsの方がよいです。

複数モニター接続を検討している場合、PCの販売ページに、モニターの接続可能数が載っていないケースがあります。

ゲーミングPCには、グラフィックボードで、NVIDIAのGeForce RTXシリーズが搭載されていることが多く、最近のグラフィックボードであれば、4台(HDMI=1端子、displayport=3端子)つなげることが可能です。

HDMIが2端子、DisplayPortが2端子のタイプのものもあるので、PC販売ページで確認できない場合は、グラフィックボードの型番でググって確認しましょう。

モニター

モニターは、本体と比べて、かなり悩みました。

モニターの数・画面サイズ・縦置き横置き・ワイド画面・配置・音声の有無など、ハード面ではかなり悩んだり、購入後に失敗に気づきました。

モニター2台から始めてみましたが、サイズの使用感を試し試し買い足していき、

現状は継ぎ接ぎで、4台使っています。

メイン画面 32インチ LG UltraGear 32GN650

サブ画面 29インチ(ワイド) LG UltraGear 29WQ600

サブ画面 23.8インチ(縦置き) iiyama XUB2492HSU-B5K

サブ画面 21インチ(別デスク)

スマホ iphone(youtube視聴など)

トレードツール

メインの売買は、楽天証券のマーケットスピード2 を使用しています。

自分で様々なツールをカスタマイズできるので、とても使いやすいです。

もう一つ、ザラ場中は、SBI証券のHYPER SBI2を併用しています。

HYPER SBI2の便利なところは、急騰急落ランキング、ニュース記事の充実度です。

実際に使ってみて

画面は大きいほど良い

 楽天証券のマーケットスピードなど、トレードツール等で見たい情報を配置していくと、

 小さいサイズのモニターでは物足りない感じになります。

 設置場所にもよりますが、32インチ以上のモニターがおすすめです。

 アスペクト比は16:9のものでよいと思います。

 好みにもよりますが、ワイドモニターでよかったというようなメリットはあまり感じられませんでした。

 ・モニターは2枚以上あると良い

 画面の大きさと同じ理由になりますが、トレードをしながら、ブラウザーの操作が非常に煩わしいので、複数モニターがおすすめです。

 トレード用、監視銘柄用、チャート用、その他(指数・X・youtube視聴用)など、必要なブラウザーを、すべて表示させられると便利です。

 トレードだけでなく、仕事や趣味で使うのにも、複数モニターはとても便利です。

画質はWQHD(2560×1440ピクセル)でOK。

 ゲームや、動画視聴などで、高画質・高クオリティを求めなければ、4K(3860×2140インチ)以上の画質は不要でしょう。

リフレッシュレート

 オンラインゲームで高順位を目指すなどの用途がなければ、一般的な60Hzで問題ないと思います。

光沢

 グレア(光沢)と、ノングレア(非光沢)がありますが、個人的にはノングレア非光沢が良いと思っています

 グレアは見た目のキレイさや、高級感がありますが、光の反射や、映り込みが気になります。

 機種によっては、フレームにも光沢があり、画面に集中できなくなる場合があります。

PC側の端子に合ったモニターを選びましょう。

 私の失敗例ですが、本体とモニターの端子が合わず、変換コードを購入しました。

スピーカーの有無を用途に応じて選びましょう。

 メインモニターは、スピーカーありが良いでしょう。

 私の場合、メインモニターにスピーカーが無いので、外付けスピーカーを付けてみましたが、ただでさえモニターなどの配線が多いので、配線の整理やスピーカーの設置場所に困りました。

 サブモニターはスピーカー無しでも問題ないです。

モニターアームとデスク

 メインモニターは、附属の台座でもよいですが、複数モニターで、縦横に並べて表示する場合は、モニターアームを使用するのが良いです。

 モニターアーム設置のため、デスクもモニターアーム設置可能のものを選んだり、

 モニターは、モニターアームと接続できるVESA規格のものを選ぶと良いでしょう。

 私はの使用しているのは、

 パソコンデスク サンワダイレクト 幅120×奥行60 モニターアーム対応

 モニターアーム グリーンハウス ロングポールタイプ 縦並び2アーム 32インチ対応

 などです。

縦置き横置き

 基本的に縦置きは考えず、横置きで問題ないと思います。

 23.8インチモニターを、試しに縦置きで使用していますが、使いやすいと思うことより、使いにくいと思うことの方が多いです。

 どうしてもモニターを縦置きで使いたいという場合、”縦置き可”ではないものでも、縦置きは可能です。VESA規格のものであれば、モニターアームと組み合わせて、縦置きが可能になります。

室温上昇

 現状のPC構成でデイトレなどをしていると、機器の排熱により、体感でわかるくらい室温が高くなります。

 パソコンの設置場所は、エアコン、換気の効く部屋がよいと思います。

まとめ

私のデイトレPC、トレード環境を紹介させていただきました!

新にPC環境を構築したり、買い替えするときは、好みや、予算、設置スペースの有無など各個人の環境に応じてということになってくると思いますので、ご参考までに。

パソコン本体

32インチ(31.5インチ)モニター

パソコンデスク 120cm×60cm

モニターアーム 縦2台

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